当スクールの考え方

ライズ株式スクールは、「株式投資のプロ」を育成するスクールです。

巷に多くある「ただ推奨銘柄をお伝えするだけで、その後のサポートは一切無し」という株式スクールとは、 一線を画しています。ですから、下記に当てはまる方はライズ株式スクールへの入学をお勧めできません。

自分の力で利益を出す投資家の育成を行っています

ライズ株式スクールでは、「株式投資の経験が無い方」でも、自分の力で業績の分析を行い、自分の力で銘柄の選定を行い、自分の力で売買のタイミングを把握する事ができ、全戦全勝とまでは行かないまでも、年間を通じて利益を出すことができるようになる投資家の育成を行っています。

多くの卒業生が自分の力で利益を出されています

努力をしないで理解できる程簡単ではありませんが、複雑な計算式や理論を完全に理解しなくても、当スクールのカリキュラムに沿って「忠実・正確」に学習していただければ、 当スクールのノウハウを習得することはそれほど難しい事ではありません。実際、当スクールの卒業生の多くが、 自分の力で取り組んでいます。

当スクールが目指すもの

株式投資の成功はそれ自体がゴールではありません。

最終的な目標はあくまでも自分の夢を実現させること。それには周りの意見や情報に惑わされない精神コントロール（心構え）が必要です。冷静な読みと判断を要する株式投資はある意味、 自己鍛練の手段でもあるといえるのです。自分に似合った投資スタイルを確立していくことが夢の実現への道ともいえるでしょう。

ライズ株式スクールの講師陣は全てプロの投資家です。カリキュラムは私達が長年にわたり実践で学んだ株式投資のノウハウをオリジナル化したものです。信頼と実績が私たちの答えです。

株式投資家の95％が敗者の理由

しっかりと資産運用について学んだ人だけが、安定的に利益を得る時代

「株で儲かることができたらなあ」とは誰でも思うことですが、実際に株式投資を継続して利益を出している方は全体の5％にも満たないというのが現実です。多くの方が「とりあえず」という気持ちで 勉強もせず株の売買を行ない、しかもギャンブル感覚だから短期間の株の動きで一喜一憂してしまう。

確かに株を持っていれば誰でも笑っていられる時代もありました。しかし今は、しっかりと資産運用について学んだ人だけが安定的に利益を得る時代となってきています。知識と技術の伴わない資産運用・人任せの株式投資の多くは失敗します。

ここ数年で出版されている株式投資に関する本は、雑誌を含め3000～4000冊以上あるそうです。なのに、何故こんなに成功率が低いのか・・それは書籍では株式投資に最も必要な実践的な技術の提供に限界があるからです。

株式投資に必要な精神面の教育も同時に行います

ライズ株式スクールでは、「株式投資の経験が無い方」でも、自分の力で業績の分析を行い、自分の力で銘柄の選定を行い、自分の力で売買のタイミングを把握する事ができ、全戦全勝とまでは行かないまでも、年間を通じて利益を出すことができるようになる投資家の育成を行っています。

当スクールの生徒が強い理由

株式投資の基礎の学習とトレーニングを行う場

ライズ株式スクールは「株式投資の基礎」を学ぶと同時に、「投資のトレーニング」を行う場でもあります。

練習無しに投資を行うことは…

例えば、自動車を運転する前には必ず自動車学校や教習所でしっかりと知識を学び、実技を練習し試験を受けて免許を取得されたと思います。教習本だけ読んで一度も練習せずに一般道での運転をするなどといった恐ろしいことはしませんね。（もちろん法律でも許されていません！）

練習無しに株式市場に出ると事故に遭う!?

つまり、株式投資も自動車の運転と同じです。いきなり一般道、つまり株式市場に出ると事故に遭う、つまり損をする可能性が大変高いというわけです。

ライズ株式スクールの強み

株式投資の押えておくべきポイント　

なんだか難しそう…と怖がる必要はありません。全てのことがそうであるように、株式投資にも押えておけばよいいくつかのポイントがあります。それは、

基本を学ぶ＋実践的なトレーニングで効果を上げます。

ライズ株式スクールのカリキュラムは全てこれらの基本に則した実践型。学んだら実行する、その実践的なトレーニングが自己学習能力と運用実績、双方の相乗効果を上げていきます。

また、不安な時にはいつでも相談できる講師陣、情報交換や励まし合いながら共に投資をしていく仲間の存在も、ライズ株式スクールの大きな強みの一つです。

株式投資は自己責任であるということ

ライズ株式スクール講師 田代勝則からのメッセージ

「株式投資は自己責任です」という言葉を皆さんはどのように捉えられるでしょうか？利益を出している投資家であれば、当然として捉えられる人が多いでしょう。
しかし、「自己責任なんて証券会社や投資顧問会社、又は・・・株式スクールが、お客さんや生徒さんを儲けさせられない言い逃れであり、責任転換だ。」と思う人もおられるかもしれません。

いろんな投資セミナーに参加して、いくらやっても利益を出せない人、何年やっても損が大きくなる人にとっては、グチのひとつも言いたいでしょうし、誰かの責任にしたいという気持ちは、わからないわけではありません。しかし、「自己責任」という言葉の意味を深く考えてみて下さい。

「自己責任」という言葉の裏にあるのは「自由である」という言葉です。自分が自由であればあるほど自己責任はついてきます。「自由である」という事と、責任がついてこない「わがまま」ということは、まったく次元が違うものです。
つまり、「株式投資は自己責任」という裏には「株式投資は個人の自由ですよ」という意味があるのです。

我々講師陣は「自立した個人投資家の育成」を目標にして、この仕事を続けています。

それは長年、相場を張って来た経験と、多くの生徒さんたちを指導してきた経験から、「厳しい相場の中で着実に利益を出し続けられる個人投資家は、他人に依存する事のない自立した投資家であり、自由な投資家である。」と確信したからです。

特に、これからの時代は、「自由」という意味を理解していないと、株式投資だけではなく、仕事でも人生でも成功できないと思っています。なぜならば、自分がどれだけ「自由」というものを愛し、尊重しているかが、これからの時代の成功の秘訣だと思うからです。

投資の仕方は昔とは違う

昔の個人投資家は、インターネットもパソコンもありませんでしたので、多くの投資家が、情報不足で必ずしも自立しやすい環境にありませんでした。だから、株を売買させる側の情報に惑わされたり、証券会社の営業マンの言いなりになったり、又は、有名カリスマ投資家や投資顧問会社の指示通りに売買させられたりしていました。
いつも投資の答えを「外」に求めていた時代です。つまり自由を束縛されていたわけです。他人に依存したやり方で、財を成して成功した個人投資家は誰もいません。

現代ではインターネットとパソコンが世の中に普及し、必要なときに必要なだけ、世界中から自由に情報を得ることが出来るようになりました。また、いろんなテクニカル分析法を、自分で選んで使うことも出来ます。

利益を出している１００人の投資家がいれば、利益を出せる１００通りの売買法が生まれる時代になったのです。つまり、投資の答えを自分自身の「内」に求める時代に変わって来ました。

だから、今でも時代に逆行して、自分の外に答えを求め続ける投資家は、いろんな情報や材料、他人によって自由を束縛されていきますので、いつまでたっても相場への不安感は拭えないし、利益を出し続ける事が出来ません。

逆に、自分の「内」に答えを求めていく自立した投資家は、自由に自分に合ったやり方や、自分の好きなテクニカル分析を使った売買法を見つけて投資を行います。従って、自分で納得した売買法を確立していますから、判断がぶれない投資を継続できて、利益を着実に積み上げていく事ができます。

ですから、投資家として成功を望めば、決して「自己責任」を放棄してはいけません。自己責任を認めない人は、何か他のものに寄り掛からないと決断できない、依存的な投資家になっていきます。依存的な投資家は、自由を恐れるし、自由を恐れる投資家が相場の世界で自立できるはずがないのです。

また、株式投資は、お金を増やす事が目的ですから、「お金」についても「自由であること」が求められます。
ファンダメンタル分析やテクニカル分析は理解していても、なかなか相場で勝てない人は、「お金」に対して自由を束縛されている場合が多いようです。

「相場は人生の縮図」と言います。どちらにしても成功するには、小さい事の努力の積み重ねが必要です。
一人でも多くの個人投資家の皆さんが、株式投資において深く理解され、真に自立した個人投資家になられることを願っております。